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自然が与えた命のひと雫
私共が提案する「黄金和蜜」は日本が誇る天然の素材、日本蜜蜂の「和蜜」。
平安時代より「不老長寿」の薬として、宮中への献上物とされてきた和蜜は一四〇〇年以上に渡り
受け継がれてきた一流の手仕事と古典技術により大切に採蜜された『黄金のひと雫』です。
自然の環境によって、毎年の採蜜量には数に限りがございますので、限定品とさせていただきます。
神聖な地 宮崎県「高千穂」と和歌山県「熊野」
その土地の日本人の和の精神をもって、
幸運を呼び込む贈り物として「共に末永く健やかにお幸せでいられますように」という
古来より受け継がれている願いを込め、お二人の感謝の気持ちを形にしてお届けします。
明治時代以降、あらゆる面において『経済性』『効率性』が追求されてきて、効率よく、蜜を集めることができる、西洋ミツバチが欧米から輸入されはじめました。
今日では、日本の蜂蜜市場では90%が中国産、10%が日本産です。
その中で日本ミツバチ市場は僅か1%と言われ『幻の蜂蜜』と呼ばれています。
弊社では和歌山県熊野地方と宮崎県高千穂地方の養蜂家様と直接お取引させて頂いており『安心と信頼』のおける和蜂です。
【古代から伝わる垂蜜製法とは】
垂蜜製法はごく僅かしかいない日本ミツバチの生産者の中でもさらに限られた方々だけしか行っておりません。
巣から自然と垂れ落ちる”垂蜜製法”は圧力や加熱処理など一切行わない採蜜方法です。
この垂蜜製法は大変手間ひまがかかる作業なので、採蜜量も僅かしか手に入れることができない、大変貴重な蜂蜜です。
【垂蜜製法『和蜜』の味わい】
垂蜜製法で採蜜した密は全く加工工程がありませんのでビタミン・ミネラルが豊富に含まれた100%天然蜂蜜です。 日本ミツバチは『百花蜜』と言われるほど、様々な花蜜を集めてきますので採蜜する時期や場所によって様々な味わいが楽しめます。養蜂家の皆様のご家庭では蜂蜜をそのまま頂く他に、煮物の隠し味や夏バテ防止の野菜蜂蜜ミックスジュースなど一家一番の甘味料として重宝されています。
【アミノ酸スコア 52】
アミノ酸スコアとは食品中のたんぱく質の品質を評価するためのスコアです。
たんぱく質を体内で利用するには必要な必須アミノ酸がバランスよく含まれている必要があり、それらが全て存在する場合にはスコアが100点となる。アミノ酸スコア52は他の食品ではアーモンドやゴマ、人参に匹敵します。
日本ミツバチは野山の大木の洞や険しい岩場などに棲み、古代から身近にいたミツバチである。
明治以前は日本各地で、この日本ミツバチを庭先などに移し、日本古来の原始的な養蜂が営まれたと伝えられています。
養蜂のはじまりは『日本書紀』にも「643年、百済の太子の余豊が、奈良の三輪山でミツバチの巣を4つ放して養蜂を試みた」という記録があります。
平安時代には諸国から、『宮中への日本ミツバチの蜂蜜献上』の記録も残されており大変貴重な蜂蜜であります。
日本ミツバチは太古の昔からの大切な、『日本の宝』と言われております。
日本ミツバチは野生のミツバチです。巣箱から半径2キロ四方からあらゆる花蜜を採ってき『百花蜜』とも呼ばれています。一方西洋ミツバチは野生では生きることが出来ず、1つの花蜜からしか採蜜出来ません。
西洋ミツバチの蜂蜜はボリュームとパワーがあるが、うまみは少なめで、お口の中で単一の味として感じる。一方、日本ミツバチの蜂蜜は垂蜜製法での採蜜により天然蜂蜜なので、微妙な発酵臭を含む繊細かつ膨らみのあるもので、蜂蜜のうまみが口の中で広がり、大変『コクのある』『まろやかな』味わいが楽しめます。
西洋ミツバチはストレスを内に溜めるタイプのため、アメリカ腐そ病やチョーク、ダニによる奇形病などに非常に罹りやすいと言われています。日本ミツバチはこれらの病気に強い耐病性を持っています。
西洋ミツバチは非常に病気に弱く、養蜂箱で飼育しているため、病気を防ぐために薬を使用している蜂蜜です。
日本ミツバチは農薬には敏感で、農薬をかけた草木の蜜を採ると死んでしまいます。日本ミツバチは野生のミツバチです。日本ミツバチの蜂蜜は豊かな自然の100%無農薬蜂蜜です。
パワースポットハニー(パワハニ)で美・チャージ
不思議な力が集まるパワースポットの中でも、『縁結び』のご利益がある「高千穂と熊野」
そこに咲くいろんな花のパワーが集めた「和蜜」と呼ばれる生はちみつを100%詰め込みました。
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- そもそもはちみつって何?
- はちみつとは、ミツバチが植物から蜜を採り、それを体内で果糖とブドウ糖に分解して巣に蓄えたものです。
ミツバチのかけがえのない栄養源で、越冬のための大切な保存食です。 - 結晶するはちみつと結晶しないはちみつの違いは?
- 結晶するかしないかは、はちみつに含まれる果糖とブドウ糖のバランスによって異なりますが、果糖が多く含まれるはちみつは結晶しにくく、ブドウ糖が多く含まれるはちみつは結晶しやすいといった違いが見られます。
- なぜ1歳未満の子供がはちみつを食べてはいけないの?
- 天然のはちみつには、自然界に存在するボツリヌス菌がまれに混入することがあり、腸内細菌が少なく腸が発達していない1歳未満の乳幼児が食べると、幼児ボツリヌス症を発症する恐れがあるためです。
※腸内細菌の多い免疫力のある大人が食べても全く問題ありません。妊娠中の方や授乳期間中の方も問題なくお召し上がりいただけます。 - はちみつはどのようにして集められるの?
- ミツバチ(外勤バチ)が花を飛び回って花蜜を吸い、胃(食道)の中に蜜を集めて巣に戻って内勤バチに口移しで蜜を渡します。蜜の受け渡しを数回繰り返すことによって水分を飛ばし、その蜜を巣房にためます。次に換気係のミツバチが羽をはばたかせて水分を蒸発させます。それを2~3日かけて水分量20%以下まで濃縮させ、蜜ろうで巣房に蓋をして熟成させます。
- はちみつの色がそれぞれ違うのはなぜ?
- はちみつの色は、はちみつに含まれるミネラル分に関連しており、蜜源の花によって特徴づけられています。
(味の特徴としては、淡い色のはちみつはマイルドな味で、濃い色のはちみつは強い香り・風味を持っています。) - はちみつの主成分は?
- 種類によって異なりますが、約80%の糖分と20%の水分で構成されています。糖分中の大部分は果糖とブドウ糖で、花蜜のショ糖がミツバチによって分解されたものです。糖分の他に多種類の天然有効成分が含まれています。ミネラル(カルシウム・鉄・銅・マンガン・カリウム・ナトリウム・マグネシウムなど)、ビタミン(全てのB群、C、K、コリン、葉酸など)、アミノ酸、さらにはミツバチが体内で発生させるいくつかの酵素の成分も加わっています。
- はちみつのカロリーはどのくらい?
- 大さじ1杯(約21g)で約64キロカロリーです。
同じ分量で比べると甘みは砂糖の約2倍と言われますが、カロリーは白砂糖より約3割も低いと言われています。 - はちみつが砂糖に比べて太りにくいのはなぜ?
- はちみつは既にブドウ糖と果糖に分解されているため、摂取して20分後には血液中に移行します。砂糖に比べると消化に時間がかからないため、脂肪に変化して体内に蓄えられる前に体を動かすエネルギーに変わります。内臓にも負担がかかりません。このことからダイエットやスポーツ選手などに適した食品とされています。
- はちみつを食べると虫歯にならないの?
- はちみつには殺菌効果があり、カルシウムも含まれるので、虫歯の原因菌の繁殖を抑制すると言われています。
口臭予防にも効果があるようです。
砂糖より虫歯になりにくいということは言えると思いますが、はちみつにはブドウ糖や果糖も含まれていますので、一概に虫歯にならないとは言えません。 - はちみつが結晶したらどうすればいい?
- 35~45℃以下のお湯でゆっくり湯煎すると風味が損なわれずに溶かすことができます。
- なぜ、はちみつには熱を加えてはいけないの?
- はちみつに含まれるビタミン類が、熱を加えることによって壊れてしまうからです。また、60℃以上の熱を加えるとはちみつの風味が落ちます。
- はちみつの賞味期限はどのくらい?
- 天然のはちみつは良い保存状態の下では腐ったり成分が変化したりすることはありませんが、おいしく食べられる期間として2年を目安としています。
- はちみつはどのようにして保存すればいい?
- 直射日光を避け、冷暗所での保存をおすすめします。最適温度は18~24℃。冷蔵庫に入れる必要はありません。
- はちみつは農薬の心配はないの?
- ミツバチは非常に繊細な生き物で、農薬を摂取すると死んでしまうと言われています。農薬に非常に敏感で、農薬がほんの少しでも含まれる蜜源には近づきません。ミツバチが農薬を摂取してしまった場合、体の中に農薬を蓄え、巣に運ぶ蜜には農薬を残さないと言われています。
- 食べきれなくなったはちみつの利用方法は?
- くせのないはちみつでしたら、調味料としてお砂糖の代わりにお使いください。
砂糖の7割の量で甘みに深みが出てミネラル分も摂取できます。
個性的なはちみつなどは、風味・香りづけにアクセントとして。 - 紅茶にはちみつを入れると色が黒っぽくなるのはなぜ?
- 紅茶の中に含まれている「タンニン」がはちみつに含まれている鉄分と化合して「タンニン鉄」になるためです。
また、はちみつの中のタンパク質とタンニンが結合して沈殿物が出来る場合もあります。
いずれも人体には無害ですが、気になる場合はレモンを入れると元に戻ります。 - 和蜂(日本ミツバチ)とは何ですか?
- 日本の養蜂家で飼われている蜂でも、99%が西洋ミツバチです。
それに比べて、和蜂と呼ばれる日本ミツバチは、日本古来の在来種で 日本の風土にあったミツバチです。
西洋ミツバチが1種類の花の蜜しか集めないのに対し、日本ミツバチの蜜は百花蜜(ひゃっかみつ)と言われるように、あらゆる花々の蜜を集めてきます。