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※水のおいしさをミネラルバランスより数値化した指数。この指数が2.0以上であればおいしい水とされています。国内で販売されているミネラルウォーター110銘柄の平均値は2.3。
(2007年 熊本大学調査)
シリカとはケイ素の酸化物の事で、人間の体内には0.5%ほど含まれています。体内比率を見ると赤ちゃんは多量にもっていますが、年とともに減少していきます。免疫力に影響を与えたり、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生・構築・補強・維持を手助けしており、成人で一日あたり10〜40mgが消耗されていきます。体内で生成することができないため、摂取する必要があります。
コラーゲンの形状は繊維状でこの線維が細胞と細胞をつなぐ接着剤の役割を果たしています。このコラーゲン線維がシリカで束ねられ絡み合ってちょうどスプリングのような役割をし、弾力のある肌や張りのある肌をつくっています。シリカは、結合組織コラーゲンを増強し、皮膚のたるみを予防改善するには不可欠です。
〈栄養成分バイブルより一部引用〉
血管細胞において、細胞壁の弾力性を維持する働きをしています。又、コレステロールが血管の内側に付着することを防いで、動脈硬化を予防してくれます。動脈硬化の進行した動脈には、健康な血管を持った人の約1/14のシリカしか含まれていませんでした。
〈フレグランスジャーナルより一部引用〉
子供の成長や老化の抑制とも関係のある骨と骨密度にも密接な関係があります。骨を強くするミネラルと言えば、誰しも思い浮かべるのがカルシウム。しかし、最新の研究で、シリカはカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いことがわかりました。2001年米国骨&ミネラル・リサーチ協会ならびに、2003年国際骨代謝学会議において、フラミンガム子孫研究により「食事からのシリカ(ケイ素)摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムより大きい」との研究結果が発表されました。
1948年、米国東部ボストン市にほど近いフラミンガムで、同一地域の住民を対象に、食生活や血圧、血清脂質値などを長期にわたり追跡調査して健康状態の変化を調べる「フラミンガム研究」が始まりました。1970年代になると、さらにその次の世代を対象にした「フラミンガム子孫研究」が、米国と英国の共同研究グループによってスタートしました。現在もなお健康に寄与するデータを提出し続けています。
"サルフェート"は硫酸イオンがナトリウムやカルシウムなどと結合して出来たミネラル成分で、特にヨーロッパ産の硬水のミネラルウォーターに含まれ、注目を浴びている成分です。 体内の老廃物を排出し新陳代謝を促す、体内へのカルシウムの吸収を助け体調を整える、といわれています。日本でも温泉水などアルカリ性の硬水に含まれる成分ですが、その硬度の高さから決して飲みやすい水とは言えません。無理なくサルフェートを取り入れるには、中性(ph=7)で、味と成分のバランスがよい軟水が日本人には適しており、軟水でありながらサルフェートの含有量が高い妙見水は、希少性の高いミネラルウォーターといえます。
日本人に好まれやすく、口当たりがまろやかで飲みやすい水です。赤ちゃんのミルク作りやコーヒー紅茶、料理にも適しています。
赤ちゃんや高齢者など、デリケートな身体の人にも負担をかけません。
浸透がはやく、吸水性に優れているので老廃物の排出がスムーズです。
妙見水は食品基準法の基準に従い工場にて充填、品質管理をしています。
試験検査結果
天之御中主神社は、およそ800年前鎌倉時代より現在の地、豊かな地下水脈の上に鎮座され、本殿の真下より湧き出る水は往古より御神水として重宝されています。御祭神、天之御中主神様は、相殿神である市杵島姫命とともに戦国時代には武将達より勝守りの神様として崇拝され、三国名勝図会においては、霊験あらたかで都市部より人々の祈願参拝が絶えなかった様子が記されています。厄除け、福徳開運、病気平癒、商売繁盛、学業上達、とさまざまな御利益がありますが、神事のたびに雨の降ることから、水の神様としても信仰されております。
また、水分とは水分神のことで、本殿横の井戸に祀られている水神様の別名であり、ミクマリがミコモリ
となまり、御子守と解されるようになり、子授け、安産の神、子供の守護神として信仰されるようになりました。